これからもIT業界などでも理系は要らずで文系が求められる

私は理系の合理的な方が好きだし、文系の曖昧さは好きではないが、大衆というのは昔から常に、これの逆になる。

会社の経費で酒を飲みたがる営業マンなどに対し、「経費の無駄だ」や「医療費がかかる」というと、「そのぐらいいーじゃねか」や「利益が出れば良いだろ」と擁護する声は多い。

今までは管理職が、このようなアル中の年寄りの老害が多かったので、こういうグダグダな状態だった。

しかし今はまずデフレ不況も続き、多くの日本人が買わなくなった。また少子高齢化で、企業から退職金などをもらった高齢者だけが、過去の浪費癖で買い続けてはいるが、物が少ない若者と違い消費は少ない。

若者は最近は人手不足で給料は少し上がりだした。しかしデフレ不況で今までが低かったのと、若者は外国でも現物離れしているので、消費は増えないだろう。

そして今はコロナ恐慌で追い打ちだ。今はこのような様々な心理的な不幸が続いている。コロナはリーマンショック以上の消費減を起こしていると思う。

昔のように物が不足している状態ではないので、一部の物を除いては売れない。一部の物とはマスクやトイレットペーパーやインスタント食品などだ。

方やTVの偏向報道だが、理系が作る参考書だけは、少子化した小学生などには、一部売れているが後は売れない。

例えばSEと呼ばれるシステムエンジニアというのは、我々のような40代などが余っている。更にゆとり教育な30代以下が、新卒の短期的には雇われるかもしれないが、中小企業や起業などだと結局は実力主義になるのでもたない。

SEというと大卒の理系だと思う人が多い。しかしSEは客は素人であり、客にシステムを説明する営業マンで、そこで得た案件をプログラマーやデザイナーに作らせるリーダーなので、これも文系な仕事になる。

結局は数字よりも人の情を把握して、揉め事を起こさないようにするという、昔ながらの村社会を維持しないと駄目なのだ。これはSEだけでなくコンサルタントも同じだ。

コンサルタントとは相談役などだが、これも営業というか知名度が無いと仕事は来ない。SEもコンサルタントも知名度があれば高報酬になるが、作業者=土方になると低報酬だ。

大工の棟梁でさえ年収300万円だ。大工の棟梁となると、結構SEのように客とプログラマー=大工との人間関係を調整している営業マンな人も多いのだが、報酬は低い。

これは知名度が低いからだろう。調整まではするのだが、宣伝や独自の販売ルートを確立できない。結局は建設会社の孫請けという下請けなので儲からない。

これはフリーランスで知名度を上げるしかない。また最近は大工はともかくプログラマーはCMSというコンテンツ・マネージメント・システムという、素人でもホームページを作れるプログラミングがあるので、必要とされないだろう。

今はプログラマーの人手不足もあって報酬は高い。しかしプログラミングが作り続けられたら、プログラマー要らずになるのは当たり前だ。実際には、ここ数年でCMSが普及し、過去のホームページ作成機能は大企業が提供したものでもダサかったし、中途半端にHTMLなどの知識もいた。

今はこういう事が解消されてきた。しかし実際はWebデザイナーやライターの人を引き付けるセンスは、まだ必要だ。しかし理系のプログラマーのダサいセンスは必要とされない。

もう小学校の頃から数学は勉強せずに、漫画でも落書きしていた方が良いだろう。それをネット動画やブログなどに上げれば、人気が出て高報酬が得られるかもしれない。

コロナに感染するような、数学の紙の参考書を買う余裕があるなら、中古の安値な物でも良いのでノートPCとタブレットを買い、子供や老人などに使わせろ。老人は手先の運動になり、ボケ予防になる。

或いはPCなら音声操作も音声読み上げもできるので、新聞や雑誌が要らずだ。だが老害ほど紙メディアを買わせたがるが、読むのは面倒がる。もう矛盾だらけだ。

結局は無知な情報弱者な老害が権力を握っているので、理系な合理的な考えは排除され、自分に心地よい昔ながらのアホ情緒だけが求められる。なのでSNSでも歌手や絵師は人気がある。なので理系は要らずに文系が求められる。

以上

令和2年 皇紀2680年[西暦2020年] 3月16日(月)
著者:城神YU